融雪槽のご紹介
埋設状況
完成時
融雪システム。
マンホールで「とかす」簡単除雪
低コストを選ぶなら地中槽内の水を温め、その熱で雪を溶かします。雪のみかけの体積のほとんどは空気。投雪作業時に散水ポンプを運転すると、融雪槽内の雪の上から槽内水がシャワー状に散水され、雪と水がかくはんされ、みるみるシャーベット状に縮み、槽内に収容されます。
さらにマイコン温度調整器の働きで自動的にボイラーが稼働し、収容されたシャーベット状の雪に熱を送って溶かします。水温が再び一定温度になるとマイコン温度調整器はボイラーをとめます。
融雪水は、下水道(雨水管)に排出するか、場合によっては地中浸透工事によって処理します。
地表の投雪口に雪を捨てるらくらく作業で「雪を捨てる場所がない」という積雪時の悩みをすっきり解決。場所も取らず、もう家の周りに雪を積み上げる必要はありません。
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